エギング3回目 アブガルシアの呪い

めちゃめちゃ良い天気で、窓も開けて扇風機をつけないと、日中耐えられない天気でしたが、釣りに出ると上着は当たり前にいる感じになってきました。
今日はエギングをやり始めての3回目。波が少しあったんで、前から目を付けてたあまり波の少ない入江のような所で釣ることにしました、
私が釣り場で仕掛けをつけてると、軽自動車に乗ったお年寄りの男女がやってきて、私が釣りしてる近くで、ずっと座り込んで、肩を揉みあったり、話したり、お茶をしたりしてました。
最初は仲のいい夫婦だなと思ったのですが、夫婦だったら、家ですればいいし、ははーん、何か訳ありなのかなーと勝手な妄想をしてしまいました(笑)。
そんなことより、釣り始めは糸が竿のあたりで異常に絡むので、なんでもアブガルシアのせいじゃないかと、アブガルシアの呪いだと八つ当たりしてましたが、その後はまともになり、単に私の仕掛けのやり方が悪かったみたいでした(^_^;)
イカがいるかどうかわからない感じの場所でしたが、まぁ、練習がてらという感じでやってたんですが、また最近買ったばかりの千円くらいするエギを海に落としてしまい、絶叫してしまいました。

海に落ちても、どこにあるかは目視出来る所に落ちたので、泳いで取ってやろうかと思いましたが、正気にかえりやめました(笑)。
またしても不幸中の幸いで、イカ師匠から頂いたエギではなかったのが良かったです^_^
その後はアクシデントも起こらず、4時間くらいは釣りしてたと思います。
夕陽も出てきて、海辺の眺めも良い感じになりました。

あんまり暗くなると、道具も洗いにくくなるので、暗くなる直前に帰る事にしました。
あのお年寄りの男女はまだいるんですけど、、、車はあるけど姿が見えなくなってまして、どーしたのかなーと思いながら帰りました!(笑)